福井県済生会病院

診療科のご案内

画像診断センター本館1F 100

画像診断センターの特徴
スタッフ紹介
診療実績

過不足のない診断・治療

当科では、超音波検査、単純X線写真、CT、MRI、RI、PET検査の読影、IVRなどを行っています。現在、常勤医7名で診療にあたっており（うち放射線科診断専門医＋IVR学会専門医2名、放射線科診断専門医2名、核医学学会専門医＋PET核医学認定医1名）、核医学、IVRは専従医が担当しています。

特徴

画像診断センターには放射線診断医6名、診療放射線技師37名、看護師8名、クラーク3名が常駐し、単純X線撮影、消化管造影、尿路造影、マンモグラフィー、超音波、CT、MRI、SPECT/CT、血管造影、IVRを施行しています。特に乳房超音波検査やマンモグラフィーは女性スタッフが対応しています。撮影された画像は、画像診断センター内にある読影室で放射線診断医がモニターを用いて読影し、診断報告書を作成して各科主治医に画像所見を提供しています。また、当院の画像診断センターの診断装置は病診連携施設に開放しており、当院の各診療科を受診せずにかかりつけ医から予約で画像検査を受けることも可能です。その場合は画像データと診断報告書を紹介元にお送りいたします。

X線透視室や血管造影室では、放射線科をはじめとする各診療科の医師、診療放射線技師、看護師、臨床工学士、臨床検査技師などのさまざまな職種のスタッフが協力し、各種検査や治療を行っています。また画像診断センター全体で定期的に勉強会を開催したり、急変時対応シミュレーションを行い、患者さんが最新で最適、安心・安全な検査や治療を受けられるように努めています

広報誌「かけはし」　特集：CT検査の可能性

広報誌「かけはし」　特集：放射線科のシゴト