令和8年7月24日に令和8年度 第1回 被疑者・被告人等への支援に関する検討会を開催いたしました。この取り組みは令和3年4月から開始された被疑者等支援業務に合わせて、対象者を取りこぼさず、速やかに支援につなげていくために関係機関で定期的に行っている話し合いです。今回は、福井地方検察庁、福井保護観察所、福井弁護士会、福井刑務所、福井市障がい者基幹相談支援センター、オブザーバーとして福井県地域福祉課人権室にご参加頂きました。
当日は、支援体制の確認や、実績報告、昨年度に奈良県地域生活定着支援センターで実施した実地研修の報告を行いました。実地研修では、対象者を取りこぼさないために早期に関わる仕組みが整備されていることや、断らない支援体制づくりなど、先駆的な取り組みを学び、その基盤として「顔の見える関係づくり」が重要であることを共有しました。福井県においても、司法と福祉の連携をさらに深めるため、本検討会参加者による勉強会の開催や、司法機関と福祉機関が一緒に意見交換できるよう事例検討会の開催について話し合いました。今後も、罪に問われた高齢者や障がいのある方が安定した生活を送れるよう、関係機関と連携しながら取り組みを進めてまいります。
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