福井県地域生活定着支援
センターからのお知らせ


令和6年12月20日(金)、障がいを有する受刑者等の福祉的支援に対する理解の促進を目的として、グループホームトモニ福井の関係者様を対象に地域福祉支援研修を実施しました。研修では地域生活定着促進事業、罪に問われた方の見方、捉え方などについて説明し、社会復帰及び地域生活への定着を支援するためには障がい福祉に携わる方々の支援、地域の理解が必要であることをお伝えしました。
参加された方からは、「罪に問われた方の受け入れにあたり、本人が抱える生きづらさを念頭に置き支援することが大切だと分かった」との声をいただきました。
今後も、罪に問われた方が地域で生活できるよう地域の支援者に対する普及・啓発活動に取り組んで参ります。


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