主な疾患

色素性病変

病気について、症状等

老化によってできる顔のしみ、生まれつきある青っぽいあるいは茶色のあざなどです。
しみは老人性色素斑が多く、あざでは顔にできる太田母斑、おしり以外にできる消えにくい異所性蒙古斑、場所を問わずできる扁平母斑が多いです。

検査

特に検査は行いません。

治療

しみはほとんど1回のQスイッチルビーレーザー照射で治療できます。ただし、健康保険は使えませんので自費診療となります。あざの場合は健康保険が使えますが、その色の濃さ(病変の深さ)により治療回数が多くかかります。2回目以降は3ヶ月以上間隔をあける必要があります。太田母斑、扁平母斑は治療回数が5回まで、扁平母斑は2回まで健康保険が使えます。

備考

しみの場合は自費診療となり、1平方センチの大きさで約1万円が目安となります。


診療科

受診について

診療時間
月~金曜日 8:30~17:00
(午後は予約・紹介・小児科のみ)
診療受付時間 8:20~11:00/
自動受付機は7:40より稼働
休診日
土・日曜日、祝祭日、年末年始
休日・時間外診療
救急センターにて対応します。

0776-23-1111

〒918-8503
 福井県福井市和田中町舟橋7番地1

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