主な疾患

翼状片

翼状片とは

翼状片とは、白目の表面を覆っている半透明の膜である結膜が、目頭(めがしら)の方から角膜に三角形状に入り込んでくる病気です。

症状

充血や異物感などがあります。白目の一部が黒目に伸びてきたような症状で受診される人がほとんどです。原因は不明ですが、高齢者に多く病気の発生には紫外線が関係しているといわれています。



治療

悪性の組織ではないので、症状がなく小さければ放置しても問題ありませんが、異物感が強い場合や大きくなって乱視が発生した場合は、手術が必要です。


診療科

受診について

診療時間
月~金曜日 8:30~17:00
(午後は予約・紹介・小児科のみ)
診療受付時間 8:20~11:00/
自動受付機は7:40より稼働
休診日
土・日曜日、祝祭日、年末年始
休日・時間外診療
救急センターにて対応します。

0776-23-1111

〒918-8503
 福井県福井市和田中町舟橋7番地1

ページトップへ