がん哲学外来
第8回 がん哲学外来を開催しました
開催日 :浅井三姉妹記念がん哲学外来の樋野先生来院を記念して、「がん哲学外来 in メディカル歌の会」を開催しました。当日は樋野先生のがん哲学外来を５組の方が受けられました。またメディカル歌の会では、音楽療法士の演奏に合わせて体を動かしたり、集学的がん診療センターのスタッフが扮する「メディカル楽団」がトーンチャイムを演奏しました。途中、参加者も演奏に加わって独特の優しい音色を体感しました。また、唱歌「夏の思い出」や演歌「星影のワルツ」などを全員で合唱すると感動して涙する患者さんもいらっしゃいました。晴れやかになった心で聴く、樋野先生の講和「がん哲学外来 ～言葉の処方箋～」は、参加された方の心に染みわたりました。
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音楽療法士
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ﾒﾃﾞｨｶﾙ楽団の演奏
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トーンチャイム
樋野先生の講話
- 【参加された方の感想】
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- ・「哲学って？」と思いましたが樋野先生の言葉は分かりやすかったです。今後の自分の考え成長も見て頂きたいです。
- ・色々と勉強になりました。先生の言われたことをできるだけ実行していきたいと思います。
- ・がん患者には心配なことがたくさんあります。ゆっくり相談に乗って頂きまして本当にありがたいと思います。大変うれしいことです。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
- ・音楽療法を初めて知った。大きな声で歌って楽しかった。