■ 事業の目的および運営の方針
健診センターの基本方針に基づき、2008年度より国の生活習慣病対策である「特定健診・特定保健指導」の委託機関として業務を実施しています。
特定健診は、企業健診や人間ドックコースの検査項目と併用しており、健保からの依頼には特定健診のデータのみを抽出して、規定の電子的標準様式に基づく電子データで報告と提出をしています。また契約健保からの依頼があれば、特定健診単独の受診も可能としています。
特定保健指導については、当初は人間ドック学会集合Ａ契約において実施していたが、特定の健保組合から依頼傾向と受容数から考慮して、2009年度は個別契約の実施に変更しました。
※詳細は撒き「運営についての重要事項に関する規定の概要」をご参照ください。
2008年4月
2017年4月改訂