診療科のご案内

スキンケア外来

美容に関わる問題を中心に相談と治療を行っています。

当院では平成14年5月から、皮膚科にスキンケア外来を開設しています。
福井県内では珍しい存在なので、一体どんなことをするのかと疑問に思われる方もおられるかと思いますが、「あざ」や「しみ」、「ニキビ」といった「病気」というよりも「美容」に関わる問題を中心に相談や治療を行っているのがスキンケア外来なのです。

レーザーやケミカルピーリングなど、新しい治療法を導入

お肌を守り、「生活の質」を向上させるお手伝いをします

最近では「病気」と「美容」の境界が次第に曖昧になってきました。

近年ではレーザー治療が進歩し、安定した効果を得られる機器が開発されて実用性が高まったことから、皮膚科における「美容」への関心が高まりました。「ケミカルピーリング」といった新しい治療法でも日本人に合った方法が考案され、特に「ニキビ」に対しての有効性や安全性が確認されて、治療法として認められてきています。

そこでスキンケア外来では、メラニン性の「あざ」や「しみ」を取ることができる「Qスイッチルビーレザー」を導入するとともに、「しみ」や「ニキビ」に効果がある「ケミカルピーリング(グリコール酸ピーリング)」を始めました。

これからの医療は、単に病気を治すだけではなく、患者さんの生活の質を向上させる「QOL」が求められる時代です。私たちはそれにお応えできるよう、またなるべく負担が少ない治療が提供できるよう配慮しておりますので、どうかお気軽にご相談ください。外来は予約制/紹介制となり、治療は予約制にて午後に行っています。

スイッチルビーレーザーの適応疾患

  • 日光性色素斑(老人性しみ)
  • 雀卵斑(そばかす)
  • 光線性花弁状色素斑(日焼け後のしみ)
  • 単純性黒子(平坦なほくろ)
  • 太田母斑(顔の青っぽいあざ)
  • 異所性蒙古斑(生まれつきのおしり以外の青いあざ)
  • 外傷性刺青(擦りむいたときに異物が入ったための色素沈着)
  • 扁平母斑(茶色っぽいあざ)

主な病気と治療

スタッフ紹介

皮膚科主任部長

長谷川 義典
(はせがわ よしのり)

免許取得:昭和61年

専門
皮膚科一般、細菌学
得意な疾患・治療
レーザー治療
資格
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医/インフェクションコントロールドクター(ICD)

皮膚科医長

八代 浩
(やつしろ ひろし)

免許取得:平成8年

専門
皮膚科一般、皮膚外科
得意な疾患・治療
皮膚悪性腫瘍、下肢静脈瘤
資格
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医/日本皮膚科学会皮膚悪性腫瘍指導専門医/日本がん治療認定医機構がん治療認定医/日本静脈学会認定下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準による指導医/日本静脈学会認定下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準による実施医

担当医スケジュール

診療実績

Q&A

しみ、あざのレーザー治療に関するよくあるご質問をご紹介いたします。

レーザーを当てれば1回で治るのですか?
1回で消える人もいれば、7~8回、もしくは10回かかる人もいます。
色素が皮膚内で何重に重なっているかによるのです。
2回目の治療はすぐ可能なのですか?
3カ月後です。
皮膚の中で、壊れた色素の破片を取り除く細胞が掃除を完了するのにそれくらいかかるからです。
痛みはありますか?
「ゴムで弾かれたような痛みがある」と言われています。
小さいものを除いて、通常は麻酔のテープもしくはクリームを使います。
レーザー治療後はそのまま帰れるのですか?
帰っていただいてかまいません。
洗顔や入浴後に軟膏を塗っていただきます。
レーザーを当てた後はどんな状態になるのですか?
また、照射後の注意点を教えてください。
1~2週間は赤く、1カ月頃から色調が濃くなった感じを受けるかもしれません。3カ月頃から次第に薄くなってきます。紫外線によってしみになりやすくなりますので、日焼け止めを1年間程度、3~4時間ごとに塗ることが必要です。女性はお化粧でカバーできますが、お子さんや男性はテーピングをしてもいいでしょう。
副作用はありますか?
ほとんどありませんが、まれに瘢痕や色素が抜けすぎることがあります。脱毛の可能性もあるので、眉や頭には当てません。また、目に入ると痛みますので、照射中は固く目を閉じてじっとしていることが必要です。
再発はあり得ますか?
可能性はあります。完全に消えてしまったのに、数年後に再発した方もあります。
個人差が大きく、治療してみないと分からない部分が大きいのです。
治療後にお化粧はできますか?
できます。ただし、まだ傷が乾かないうちは化粧ののりが悪くなります。
費用と期間はどれくらいかかるのでしょう?
しみ1平方センチあたり1万円程度です。治療後、2週目ぐらいにご来院いただき経過を見ます。

受診について

診療時間
月~金曜日 8:30~17:00
(午後は予約・紹介・小児科のみ)
診療受付時間 8:20~11:00/
自動受付機は7:40より稼働
休診日
土・日曜日、祝祭日、年末年始
休日・時間外診療
救急センターにて対応します。

0776-23-1111

〒918-8503
 福井県福井市和田中町舟橋7番地1

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