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目の前で誰かが倒れて心肺が停止する事態に陥ったら………。
こんなときに、救命率を高められる心肺蘇生法が注目されています。
以前の心肺蘇生法は国や医療機関ごとにバラバラで統一された基準がありませんでした。
これを統一するためAHA(米国心臓協会)がガイドラインを設定し、現在ではこれが心肺蘇生法の世界基準となっています。AHA=AMERICAN HEART ASSOCIATIONは心臓病と脳卒中の正確な知識及びエビデンス(EBM)に沿った治療法を全世界に広く普及させることを使命としています。その幅広い活動の一環に救急心血管治療ECC(Emergency
Cardiovascular Care) 心肺蘇生法CPR(Cardio Pulmonary
Resuscitation)研修コースがあります。
米国では、医師、看護師や救命救急士がAHAの心肺蘇生法トレーニングコース終了認定カードを習得することは義務化されつつあるほど一般的なもので、救命医療の現場では不可欠といっても過言ではありません。
更にこの運動は全世界に広まっています。
アメリカ国外のトレーニングセンターはITC(国際トレーニングセンター)と呼ばれAHAの認証を受けた機関はITCとして契約を締結しAHAの公式認定カードを発行できます。
私たちは、平成20年4月にAHAの認証を取得し、BLS-ACLSトレーニングセンターを設立し、同年7月より月4回の頻度で病院内の職員を対象にコースを開催して来ました。
正しい救命に関する知識や正確な技術を広く普及させ、もしもの事態が発生したときに、適切かつ迅速な処置が出来るよう、これらの公認トレーニングコースを院外の医療従事者及び一般市民にも提供します。
現在、少数の院外の医療従事者及び一般の方の受講を受け付けております。 詳細はこちらから>>
| 【トレーニングコースの簡単な説明】 |
| ■BLS(Basic Life Support)プロバイダコース |
| 主に医療従事者向けの一次救命処置研修コースで心肺蘇生(CPR)、AEDの使用法、窒息の解除法等を学ぶ。ACLS/PALSに必要な基礎トレーニングコース |
| ■ACLS(Advanced Cardiovascular Life Support)プロバイダコース |
| 二次救命処置トレーニングコースで不整脈判定、薬剤療法、除細動器の使用法、蘇生チームとしての行動及び脳卒中の二次救命処置を学ぶ。 |
| ■PALSコース(Pediatric Advanced Life Support)プロバイダコース |
| 新生児から小児までの二次救命処置チームとしての行動を学ぶ。 |
| ■AEDハートセイバーコース |
| 一般市民向けの心肺蘇生法、AED使用法を学ぶ。 |
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