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お肌を守り、「生活の質」を 向上させるお手伝いをします これまで「あざ」や「しみ」、「ニキビ」については皮膚科の一般外来で相談を受けていました。しかし、最近では「病気」と「美容」の境界が次第に曖昧になってきました。 また、ここ数年レーザー治療が進歩し、安定した効果を得られる機器が開発されて実用性が高まったことから、皮膚科における「美容」への関心が高まりました。 「ケミカルピーリング」といった新しい治療法でも日本人に合った方法が考案され、特に「ニキビ」に対しての有効性や安全性が確認されて、治療法として認められてきています。 そこでスキンケア外来では、メラニン性の「あざ」や「しみ」を取ることができる「Qスイッチルビーレザー」を導入するとともに、「しみ」や「ニキビ」に効果がある「ケミカルピーリング(グリコール酸ピーリングやトレチノイン治療など)」を始めたのです。 これからの医療は、単に病気を治すだけではなく、患者さんの生活の質を向上させる「QOL」が求められる時代です。 私たちはそれにお応えできるよう、またなるべく負担が少ない治療が提供できるよう配慮しておりますので、どうかお気軽にご相談ください。外来は月曜から金曜に受け付け、治療は水曜日に行っています。 |
| ◎日光性色素斑(老人性しみ) ◎雀卵斑(そばかす) ◎光線性花弁状色素斑(日焼け後のしみ) ◎単純性黒子(平坦なほくろ) ◎太田母斑(顔の青っぽいあざ) ◎異所性蒙古斑(生まれつきのおしり以外の青いあざ) ◎外傷性刺青(擦りむいたときに異物が入ったための色素沈着) ◎扁平母斑(茶色っぽいあざ) |
| しみ、あざのレーザー治療に関するよくあるご質問をご紹介いたします。 【Q1:レーザーを当てれば1回で治るのですか?】 回答: 1回で消える人もいれば、7〜8回、もしくは10回かかる人もいます。 色素が皮膚内で何重に重なっているかによるのです。 【Q2:2回目の治療はすぐ可能なのですか?】 回答: 3カ月後です。皮膚の中で、壊れた色素の破片を取り除く細胞が掃除を完了するのにそれくらいかかるからです。 【Q3:痛みはありますか?】 回答: 「ゴムで弾かれたような痛みがある」と言われています。小さいものを除いて、通常は麻酔のテープを貼ります。 【Q4:レーザー治療後はそのまま帰れるのですか?】 回答: 帰っていただいてかまいません。 4〜7日くらいガーゼを当て、洗顔や入浴後は軟膏を塗ってご自分で張りかえていただきます。 【Q5:レーザーを当てた後はどんな状態になるのですか?また、照射後の注意点を教えてください。】 回答: 1〜2週間は赤く、1カ月頃から色調が濃くなった感じを受けるかもしれません。 3カ月頃から次第に薄くなってきます。紫外線によってしみになりやすくなりますので、日焼け止めを1年間程度、3〜4時間ごとに塗ることが必要です。 女性はお化粧でカバーできますが、お子さんや男性はテーピングをしてもいいでしょう。 【Q6:副作用はありますか?】 回答: ほとんどありませんが、まれに瘢痕や色素が抜けすぎることがあります。脱毛の可能性もあるので、眉や頭には当てません。また、目に入ると痛みますので、照射中は固く目を閉じてじっとしていることが必要です。 【Q7:再発はあり得ますか?】 回答: 可能性はあります。完全に消えてしまったのに、数年後に再発した方もあります。 個人差が大きく、治療してみないと分からない部分が大きいのです。 【Q8:治療後にお化粧はできますか?】 回答: できます。ただし、まだ傷が乾かないうちは化粧ののりが悪くなりますので、傷が乾いてカット絆が不要になってからにした方がいいでしょう。 【Q9:費用と期間はどれくらいかかるのでしょう?】 回答: しみ1平方センチあたり1万円程度です。 治療後、数日後から7〜10日後にご来院いただき、さらに2〜4週間ごとに経過を見ます。 |
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