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| 脳や脊髄に起こる様々な病気を診断し、治療するのが脳神経外科です。主な病気には、日本人の死亡原因の第三位を占める脳卒中(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血など)や脳腫瘍、頚椎疾患、頭や首の外傷などがあります。現在6名の脳神経外科医により、これらの疾患全てに、24時間いつでも対応できる体制をとっております。 当科では、患者さんにとってより侵襲や負担が少ない治療方法を積極的に取り入れておりますが、脳動脈瘤にたいして頭を開かずに、血管内から治療する血管内手術もその代表例です。また、ライナックナイフ治療も、手術が困難な脳腫瘍や脳動静脈奇形などに対して、放射線を用いた定位的手術と呼ばれる治療法で、県内最高の実績を持っております。 脳卒中については、症状が重い軽いを問わず、超早期(発病したらすぐ)に診断し、治療を開始することに力を入れると共に、リハビリテーションも早期に始めることにより、より良い結果、良好な機能回復を目指しています。また再発しやすく、再発すると重くなる病気ですので、脳卒中の再発防止も、大切な取り組みの一つです。 脳卒中に限らず、病気になる前の予防、早期発見には、脳ドックが有効です。 脳腫瘍には、正確な診断に基いた手術が治療の中心ですが、腫瘍の性質や患者さんのご希望により、放射線治療や薬物療法なども併用して積極的な治療を行っています。 その他にも、頚椎や頚髄の病気、顔面痙攣(顔の片側がぴくぴく痙攣する)や三叉神経痛(顔の痛み)なども、手術等の治療により良い結果が得られています。 当科では、脳の病気を治療するにあたり、「十分納得いただいた上で、ご本人やご家族の希望を生かした診療」をモットーにしております。遠慮なくご相談ください。 |
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