地域医療機関との連携
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連携について

地域医療連携室室長
副院長 加藤 英治
当院は平成16年3月29日に北陸で初の地域医療支援病院に認定されました。平成5年に県内で初めて「医師会開放型病床」を開設以来の病診連携の取り組みが評価された結果です。地域医療連携室の室長である加藤英治副院長に聞きました。

「地域医療支援病院」は、地域のかかりつけ医と病院とがお互いに協力して地域の皆さんによりよい医療サービスを提供できる体制をつくるために、厚生労働省が進めている事業で、地域のかかりつけ医との連携に熱心に取り組んでいる病院が県知事から認可されます。
当院では、平成5年5月から医師会のかかりつけ医と病院の担当医が共同で診療にあたる医師会開放型病床を設置し、患者さんがかかりつけ医と当院との間で安心して診療を続けられるように連携カルテを利用していただくなど、かかりつけ医と病院医師との二人主治医制をめざして医師会の方々とともに取り組んできました。
また、最新鋭の高額な医療機器の共同使用、福井県が設置した光ケーブル網を利用した、かかりつけ医と病院を結んだ遠隔画像診断システム、医師だけではなく看護師など医療スタッフを対象にした研修会の開催など医師会との協力を深め、医療レベルを向上させるためにさまざまな取り組みをしてきました。

このようなこれまでの実績を評価していただいた結果が今回の地域医療支援病院の認可につながったものと喜んでおります。

今回の認定を受けて、福井県の基幹病院としての重責をあらためて自覚するとともに、地域の皆さんに信頼される安全な医療サービスを提供できるようさらに地域医療連携を推進していくつもりです。